P:新施術内容

全⾻格・全関節の整復を⾏う「構造医学」 

構造医学とは物理学をもとに考えられた施術方法で、人間本来の自然治癒力を最大限に引き出し、限りなく良い方向へ導いていくという学問です。

ただ痛みのあるところを施術するだけではなく、痛みが出た原因を分析・追求した上で、「過去の経緯」や「身体の状態」に合わせて施術をしていくので、慢性的な痛みや外傷はもちろん、整形外科で良くならなかった症状も改善に導いてきた実績が多くあります。

また、「身体がどうなったら悪くなっていくか?」を理解して施術をしていくため、安全性の高い施術を提供することができます。

筋肉の作用に直接アプローチする「MPF療法」

MPF療法とは、「筋肉とそれに連なる神経に生じる運動障害(筋病変)」の原因に直接アプローチできる手技です。
病理学に基づいた施術法であり、ほぐすことや慰安を目的とした一般的なマッサージとは全く異なります。

筋肉の作用(起始・停止・ボリューム・走行)をきちんと把握・理解した上で、深部にある7つの筋病変を正確に触り分けることができるその技術力と手の感覚は、業界では『手のレントゲン』と例えられています。

神経系へのアプローチによる⾝体の改善「鍼灸施術」

当スタッフは、肌に刺したときの痛み(切皮痛)を抑えた技術を身につけています。

鍼灸は経穴(ツボ)に刺激を加えることで気と血の流れを整える「東洋医学」ですが、当院ではそこに『トリガーポイント』などの西洋医学の知識も取り入れています。

東洋医学と西洋医学、両方を組み合わせた鍼灸施術を受けられる施術院は多くはありません。
ぜひご体感ください。

わかば名倉堂整骨院